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【note】繊細さんが会話で何を話せばいいかわからないときの対処法~Part2~

繊細さん(HSP)
繊細さん(HSP)

こんにちわ
最近朝活に目覚めたぶぅたろう(@Butaro)です

朝めっちゃ弱いので、すぐに目が覚めるように
ストレッチ→熱めのシャワー→カフェオレを飲むのがルーティン

ぶぅたろう
ぶぅたろう

オススメやで~

さて今回は、前回の記事の続きで
会話で何を話せばいいか悩んだときの対処法 Part2!

「身の回りのもの」を会話(雑談)のネタにしようっていうお話

是非、最後まで読んでみてくださいね

この記事を読むと・・・

  • 「雑談力」が上がる
  • 「話を聞く」スキルが学べる
  • 「理解力を上げる」テクニックがわかる

会話で困ったときの対処法

  • 「聞き手」にまわる ←前回
  • 「身の回りのもの」を使う ←今回
  • 「沈黙」でも大丈夫と思う

おまけ

  • 日頃から雑談ネタを集めておく

前回の記事を読んでからの方が
理解が深まると思うので
まだ読んでいない方は、ご覧ください

前回の記事では「聞き手」になることで
相手に話をしてもらうには
どうすればいいかを書きました

今回は「身の回りのもの」を
話のきっかけ、ネタにするというお話
です

会話に悩んでいるよ~

という方に少しでも役に立つと嬉しいです

「身の回りのもの」を使う

「聞き手」になって
相手に質問をしていく(積極的傾聴)
のは理解した(前回記事参照)けど
具体的にどんなことを聞いていけばいいのか?

結論からいいましょう

『なんでもオッケー』です
※ただし自分や他人の印象を下げるネタは避ける

では解説していきます

そもそも会話で悩むときって
どんな場面が多いでしょうか?

・そこまで親しくない人と話すとき
・初対面や挨拶
・エレベーターの中
など

ざっくりいうと
そこまで仲良くない人と
雑談するときじゃないでしょうか?

特にHSP(繊細さん)
相手の表情や声のトーン
その場の雰囲気
などから様々なことを連想してしまい

急に話を振られたりすると緊張したり
軽いパニック状態になって焦ったり


雑談のシーンになると
何を話せばいいか分からなくて
困っちゃいますよね

そこで僕が意識しているのが
自分の「身の回りのもの」なら
なんでも話のネタにする
ということです

雑談のネタはなんでもいい

身の回りのものって何?
って話ですが
本当に何でもOK!

視界に入ったものでもいいし
テレビやYouTubeで
観たり聞いたり
したこと

「天気」や「体調」のことでもOK!

だってね
ちょっとした雑談のときに

重たい仕事の内容とか
政治の難しい話って
しませんよね デキタラスゲ~

気になった朝のニュースや
近くに新しい店ができた?とか
最近調子どう?とか
軽い話ですよね

ただし注意しておきたいのは
・自分の印象を下げるようなこと
・他人の悪口になること
はあまりネタにしない方が良いと思います


以上をふまえて
あいさつから
ちょっとした雑談まで
具体例を示しましょう

職場での休憩時間に
あまり話したことがない
10歳年上の先輩とのやりとりです

YOU
YOU

お疲れさまです~

先輩
先輩

おつかれさま~
(弁当を温める)

YOU
YOU

先輩ってお弁当なんですね

作られてるのですか?

先輩
先輩

うん、朝早起きして作ってるよ~

旦那と子供の分もあって大変やわ

YOU
YOU

わ~大変ですね

すごいです・・・!

何時起きですか?

先輩
先輩

5時起きでね
最近は本当に朝がつらくって・・・

YOU
YOU

5時起きはほんまにつらいです・・・!

そういえば、目覚めが良くなる枕があるってテレビでやってましたよ!

先輩
先輩

それ知ってるかも!

お医者さんが監修してる枕で

買おうか悩んでるんよ~

たっかいしな~

こんな感じ!
お疲れ様のあいさつから先輩のお弁当に注目、
最後には先輩が買おうか悩んでいる枕にまで
話が膨らみました

雑談のポイントは以下3点です

雑談のポイント

  • あいさつをする
  • 目に入ったものや思いついたものについて話す
  • 相手の話に共感し、質問する(積極的傾聴)

多くの雑談に関する本の著者である「斎藤 孝」先生も
雑談のポイントは”「あいさつ+αの一言」によって話が膨らむ”と述べられています(参考URL)。

まずは基本的な挨拶をして
「身の回りのもの」を話のきっかけにしましょう

はい!今回はここまでです!
「身の回りのもの」を使って
雑談のネタにしようというお話でした

会話に困ったときや、気まずいシーンで
ちょっとした雑談ができると嬉しいですよね

是非、今回書いたことを活用してみてください!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました

おわり!

参考URL

  1. https://diamond.jp/articles/-/186104

⇓ 斎藤先生の著書です ⇓

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