本記事は下記リンクの続きです。
まだ前回の記事を読んでいない方はこちらの記事もご覧ください。
前回の記事では、2020年の抱負を決める前にプライベートと仕事の振り返りをした結果について書きました。プライベートはプロポーズの成功や新しい趣味であるサウナとの出会いなど、とても充実していることが分かりました。一方で、仕事面はというと頭が痛くなる内容でしたね。
仕事面はネガティブのオンパレード
- 色々なことに取り組んでいるけど、これといった結果・成果がない
- 実は分からないことが多い
- 得意分野が成長していない
- 苦手な環境で、苦手な仕事をしてるんじゃないか?という疑問がある
- 忙しさ・しんどさの割にあっていないんじゃないか?という不満がでてきた
正直に、もう開き直って、大恥をかくつもりでシェアさせてもらいます。
まだ解決していません。絶賛悩み中です!人生の迷子状態。くぁwせdrftgyふじこlp
でも同じように悩んでる同年代の知り合いって、僕の周りに何人かいるんですよ。
だから、こんな記事でも不安や悩みを共有することで、少しは傷を癒せたり、前向きになったりできるんじゃないかなーと期待はしています。
一緒に頑張ろうね。
はい、気を取り直して本題にいきましょうか。
2020年の抱負は「結果の1年にする」でした。
プライベートは本当に有り難いことに充実していましたので、仕事にフォーカスして書きたいと思います。
具体的には、業務目標・内容の設定、得意分野を伸ばすための取り組みについて上司とキャリア面談の際に相談しました。計画を進めるにあたっては1日を無駄に過ごすことがないように、手帳の書き方を工夫、仕事の割り振り、無駄な仕事の削除など作業の効率化を図りました。また、自分のスキルアップのための勉強も忘れてはいません。
要約すると、こんな感じでしょうか。
- To doリスト作成(目標、内容設定)
- 作業効率化(優先順位付け、仕事割振り、)
- 知識、スキルアップ(文献調査、プログラミング、プレゼンなど)
1年間でどれだけToDoをこなせるか不安でしたが、現状やれることはやろうと気合をいれましたね。さて、ここでお気づきでしょうか。上に書いてあることは特別なことではないし、他にやるべきことがあるんじゃないの?と指摘されそうです。
さらに「職場環境」について触れてませんよね。これが今の悩みのタネになっているんじゃないかと考えています。
そんなことに気づかず、「結果の1年」にするべく当時のぶぅたろうは意気込んでいました。新年を迎えていましたし、新婚生活の準備、スノボーに行った帰りにはサウナでととのっていましたから、勢いはありました(サウナ記事参照)。
「これならイケルで~!」と。
仕事の話に戻すと、僕のチーム内でのポジションは実務責任者であり、チームリーダーを補佐するポジションです。どうすれば今の業務を円滑に進めることができるか、目標達成できるかをずっと考えていました。
具体的なことはオープンにできませんが、問題山積みの中、特許出願やお客さんへの商品紹介に向けて、スピード感を持って実験を行い、仮説検証をしていかなければなりませんでした。
そのため、チームメンバーに無理な依頼をしたり、自分が現場に出て作業することが増えていきました。また、業務以外の仕事の依頼や社内プレゼン用の資料作成など、始めの計画以外の案件も舞い込んできました。
始めのうちはこなせていたのですが、自分だけでなくメンバーの疲労感が目に見えていました。
そもそも職場は明るく活発な方ではなく、どこか暗く、指示されたことをやりますという雰囲気です。面倒なことはしたくない・・・やるならお前がやれよと高圧的な人も多い。(※追記:あくまで私個人が感じたことです。チーム運営の否定や、特定の人を中傷するといった意図はありません。)
こんな環境下でも、前向きになんとか業務を進めていました。(今思えば、入社以来ずっと見て見ぬ振りをしていたように思います。)やりにくいなとどこかで思いながら、自分なりに工夫をし、相談もしながら、目の前のことをひとつひとつ捌いていました。
しかし、先月2020年12月に疲労が限界に達し、会社を休むことに。。
それからは反省とこれからどうするかをずっと考えていました。
「どうしてこうなったのか」「自分には何ができるんやろう?」「そもそも俺って何がしたいんやっけ?」と考えるようになりました。
今まで読んだことがない本やYoutubeの動画を見ました。
ジャンルとしては自己啓発、転職、お金・・・文字にするとなんかの宗教にはまってそうなキーワード(笑)が多かったです。
そこで見つけたのが、HSP(Highly Sensitive Person)っていう単語でした。
[非常に感受性が強く敏感な気質を持った人]という意味で、生まれ持った性質らしいです。
統計的に人口の15~20%、5人に1人が当てはまるとのこと。
具体的なことは割愛しますが、HSPについて調べていくうちに、「今の環境は自分に合っていないかもしれない。」「適している職業をみてみると、自分に合ってそうな気がする。」「自己肯定感、下がってるわ~。」「え、あの有名人もHSPなん!?」など、たくさん気づきました。
そして「まずブログから始めてみよう!!」そう思ったんですね。
次回は、HSPの詳細となぜブログなの?という内容について、自分が調べた範囲の中で書きたいと思います。
この記事が同じような悩みを持っている人のお役に立てば嬉しいです!
今日はここまで!
おわり!
※続きアップしました!
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